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コンクリート打ち放し調

本物のコンクリート打ち放しは、高級感がありとても魅力的ですが、高価であるとともに、今現在の住まいや店舗を新築することは非現実的です。
しかし、三和工務店の技術でリアルな打ち放し調に変身することができます。




ブロックやボード等の壁や塀が打ち放し調に変身できます!

施工前・後

 

安価で高耐久な仕上がり
左官技術で下地を造ります 自然な色合いを描きます
新設・既存のブロック塀、門柱壁、内外装ボード(素板)に下地処理をしてコンクリートの自然な色を描きます。
RC打ち放し調の施工費は、実際にRCで造るより安価で施工することができます。
仕上がりは、本物のコンクリート打ち放しの様にリアルに、更に、特殊保護塗幕(クリヤーコーティング)で保護するので高耐久な仕上がりになります。

実は本物のコンクリート打ち放しでも、
仕上げに自然なコンクリートの柄を描くのです。

コンクリートの建築物は、そのままでは色むらが出来る等、仕上がりが均等ではありません。
そのために、必ず“化粧”をする必要があるのです。
日常の業務で培った技術で施工を致します!

施工可能な材質・下地

内外装に施工可能な箇所としては、下記のような材質・下地があります。

CBブロック GS外断熱型枠兼用パネル ラスカット
     
ラスモル 内断熱ボード  
施工の流れ / CBブロック
  • 1. 施工前
  • 2. 目地処理 1mm厚
  • 3. 下地・全面ネット伏せ込 2~3mm厚
  • 4. 最終下地 3㎜厚 Pコン孔・ベニヤ板目の造形
  • 5. アート施工
  • 6. 保護剤塗布
  • 7. 完成 BCブロックが高級感ある打ち放し調に変身しました。
施工の流れ / ラスカット
  • 1. 施工前
  • 2. 目地処理(専用コーキング+目地ネット)
  • 3-1. 下地1層目 塗り厚:5~8mm
  • 3-2. 目地ネット伏せ込み
  • 4. 下地2層目+全面ネット伏せ込 塗り厚:5~8㎜厚
  • 5. 下地2層目完了 Pコンシール
  • 6. 最終下地 塗り厚:3mm
  • 7. Pコン孔・ベニヤ板目の造形
  • 8. アート施工
  • 9. 保護剤塗布
  • 10. 完成  中身がラスカットとは思えない自然な仕上がりです。