杉板の木目をモルタルで表現し、あらゆる壁面に温かみや高級感を演出する
杉板模様を造作する施工です。
手描きの色を入れることにより、さまざまに表現可能。
場所やお好みによってイメージ通りの印象に仕上げる事が出来ます!
これでもモルタル製なんです!
杉板浮造り(うづくり)は、〔ワイヤーブラシ〕・〔動物の毛〕・植物の〔刈萱(かるかや)の根〕や〔つぐ〕を紐で束ねて、木の表面を削ぎ落とします。木には冬目と夏目があり、硬い冬目は削れずに、柔らかい夏目だけが削り落ちていくので、冬目だけがくっきりと浮き出て木目が立体的になり引き立ちます。このような仕上げかたを浮造り仕上げといいます。
当社では、杉板『うづくり』の加工にこだわり、厳選した杉板を使用し、凹凸についてのご要望にもお応えします。
杉板の継目なく、長物で施工が可能です。
横張りだけでなく、縦張りも施工可能です。
彫り深い木目の陰影が生みだす豊かな表現力が格調高い空間を演出します。
杉板コンクリート調デザインの門柱がワンランク上のファザードを演出します。
![]() |
夜間は照明で柄をくっきり浮き出す事もできますよ。 |
---|
杉板の凹凸を生かし、夜間は間接照明で建物に表情を作り出します。
高級感も増し、印象的な演出となります。
昼間の状態
![]() |
塗料で案件ずつオリジナルに描くから、 建物によって色合いも様々に変えられます。 |
---|
絵を描く技術者が感性でニュアンスを出していくので、色合いや細かいイメージをそのまま表現できます。
基本的にどんな色でも着色可能です! 着色無しでも美しいですよ。
![]() |
テーブルやカウンターにも施工できます。 |
---|
基本的にあらゆる素材に下地をつくり、施工できますので、テーブルやカウンターにもOKです。
アイデア次第で店舗や室内をイメージアップできます!
※ガラス・金属には施工できません。
内外装に施工可能な箇所としては、下記のような材質・下地があります。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |